tools
パラメータに含め、tool_choice
に以下のいずれかを指定します。
auto
:モデルが通常の応答とfunction callingを自動で選択。(デフォルト)required
:モデルにfunction callingを強制。tool_choice = {"type": "function", "function": {"name": "solve_quadratic"}}
を設定します。これにより、モデルは指定された関数のみを使用することが保証されます。tool_calls
フィールドが含まれます。この中からfunction callingの詳細を抽出し、指定されたパラメータを使って対応する関数を実行します。
response_format
パラメータを json_object
に設定することで、モデルが有効なJSONを出力するように制御できます。